ジージーエンドの封入率は?リセットスタンプは何枚入ってる?種類や価格について詳しく分析

どうもこんにちは!

今回はポケモンカードの強化拡張パック「ジージーエンド(SM10a)の封入率について調べていきたいと思います。

なんといっても目玉は「リセットスタンプ」。おそらくどのデッキにも入ってくるようなカードだと思います。

この記事の後編では、実際に箱買いとバラ買いどちらがいいのか?バラ買いしてみた記事も見てみてください。

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リセットスタンプ
壊れている!とやや騒がれたリセットスタンプ

リセットスタンプの価格は?フラゲ時点だと400円〜500円

このカードが、価格的にいくらいなってくるのか?私も気になったのですが、すでに現時点でメルカリ等ではフライング(いわゆるフラゲ)で販売されており、4月3日22時時点で、だいたい1枚あたり400円〜500円ほどで取り引きされています。

みんなが使うような欲しいカードであり、なおかつ発売日前のフライングでの販売だから高値になっていますね。

ただ、結論からいえば、この後値下がりはしてくると思います。

というのも、下記で解説しますが、1箱あたりのU(アンコモン)の封入率に比べて、今回は全体的なカードの収録枚数がとても少ないからです。

前回の「ダブルブレイズ」の「溶接工」のような苦労はしないはずです。

ジージーエンドの収録はかなり少ない54種類

ジージーエンドの収録枚数(種類)は54種類。

ちなみにダブルブレイズは107種類。ダブルブレイズのカード、いかに種類が多く集めづらかったかがよくわかりますね。

最近の過去の拡張パックの収録の種類をかんたんにまとめると

  • ジージーエンド:54種類
  • ダブルブレイズ:107種類
  • フルメタルウォール:62種類
  • ナイトユニゾン:63種類
  • タッグボルト:109種類

という感じです。ジージーエンド、最近のパックの中で一番種類が少ないですね。。!

ジージーエンドの収録枚数の内訳

気になったので54種類のうちの、コモンやアンコモンの割合を調べてみました。

  • C(コモン):23種類
  • U(アンコモン):16種類
  • R(レア):7種類
  • TR(トレーナズレア):4種類
  • RR(ダブルレア):4種類

でした。

ここに、各ボックス1枚ずつの、SR(スーパーレア)やUR(ウルトラレア)、HR(ハイパーレア)が足されてくるというわけです。

今回は

  • SR(スペシャルアート含む):8種類
  • UR:3種類
  • HR:4種類

の、合計15種類ですね。一応スーパーレアが2枚入っている箱がたまにあるのですが、基本的には1箱につき1枚なので、単純に1/15の確率で、SR以上が出る計算になります。

今回のイラストは以下のとおり。

リセットスタンプのUR、高そうだなぁ。。

リセットスタンプは1箱につきどれくらい入っているの?

で、肝心の、1箱買えばリセットスタンプってどれくらい入ってるの?ということです。封入率、気になりますよね。

現時点では発売前なのでなんともいえませんが、同じような収録枚数の「ナイトユニゾン」も、U(アンコモン)の種類は16種類で、今回のリセットスタンプと同じです。

じゃあ、ナイトユニゾンの開封結果を参考にしよう・・!

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結果的に、おそらく1箱あたり2~4枚です。

かなり運がよければ4枚、悪ければ2枚、普通なら3枚という感じでしょう。

ダブルブレイズの「溶接工」や「トリプル加速エネルギー」のように、1~2枚ということはないでしょう。

リセットスタンプは、最低でもナイトユニゾンの「ポケギア」、フルメタルウォールの「ブルーの探索」と同等、もしくはそれ以上のポジションにはなりますね。どちらも、現在メルカリ価格でだいたい400円前後で取り引きされています。

ジージーエンドの懸念点:みんながあまりパックを買わない

今回のジージーエンドの懸念点としては、おそらくですが、リセットスタンプ以外に、そこまで魅力的なカードがあまりなく(個人の意見でもあります)、みんながあまりパック自体を買わず、シングルで購入してしまうため、リセットスタンプなどの一部の人気カードのみ、高価格になるのではと予想されます。

特に、R(レア)のカード、全然魅力を感じないのは、私だけでしょうか・・?

前回のダブルブレイズは、溶接工やトリプル加速エネルギー、それからレシラム&リザードンGXなど、みんなが「欲しい」、「パックを剥きたい」というカードがたくさん収録されていました。実際、箱買いされた方も多かったと思います。(まぁダブルブレイズは種類も多い拡張パックですからね)

特にダブルブレイズは、発売直後は溶接工をはじめ、レッドの挑戦やサカキの追放など、SRはとても高価でした。ですが、今やシングル価格は安定し、かなり下落しています。
例)溶接工SR:4500円→2800円、レッドの挑戦SR:3500円→1000円など

これは、みんながたくさんパックを購入したからだと思われます。流通もそれなりにしている、というわけですね。

あとは、ガブリアス&ギラティナGXのスペシャルアートなんかも公開されましたが、「かっこいい」という反応も多く、高騰は必至だと思います。リセットスタンプのURもですね。

ただ、ギーマやタッグコーチのSRが、予想以上にイラストがかっこよく、箱を買うことを検討し始めた方もいるかもしれません。

私も迷いましたが、今回は箱買いをするのではなく、5~10パックずつを、複数の店舗やポケモンセンターから少しずつ購入してみようと思います。いわゆるバラ買いですね。

結果がわかればまたこちらで公開したいと思います。

追記:バラ買い30パック、開封してみました!

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まとめ

まとめると、リセットスタンプは、1箱につき、おそらく2〜4枚程度の封入であることが予想されます

シングルの価格で、少しでも安い(200円〜300円)場合は、購入してしまいましょう。

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